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【たったQ1】イスラエル“1662億円”資金調達、夢溢れるなぁ!

こんにちは、イスラエル女子部代表の三木(MIKI ALISSA)です。今日は、イスラエルの資金調達額がどんどん増えている、夢ある話をお伝えします。

 

2018年第1四半期に15.2億ドル調達

イスラエルのビジネスニュースを扱うGlobesが2018年5月7日に、第1四半期(1月~3月)において181ものベンチャー企業が15.2億ドル(1662億円)資金調達したと報じました。

前四半期(2017年9月~12月)が161件10.6億ドルと比べると、2018年Q1は50%も資金調達月が増えているといえますね。

わお…!夢がある!

 

ラウンドAと研究機関に中国マネーが…

このレポートを作成したZAGによると、Q1の資金調達の3分の1はラウンドAに投資されましたが、その一方でイスラエル国内の研究開発機関にも前四半期に比べて60%増加して資金調達しているそうです。

これらの出資には、一般的な投資の他にも、特に中国からの投資が後押ししているといいます。

レポートを作成したZAGの担当者のコメントを引用すると、

“Israeli high-tech opened 2018 with a strong momentum – foreign VC fund’s investments almost doubled compared to the same quarter last year… we link the foreign investments increase to regulatory changes in China, which defined clear rules and recommendation for technology investments… There is a reason for optimism. In the past years, usually, the first quarter figures were weaker compared to other quarters of the same year, mostly in capital amounts. If judged by the numbers of Q1/2018, it looks like we might have an interesting and prolific year ahead of us.”

イスラエルのハイテクは、2018年に強力な勢いで開放された 。ひときわ外国VCによる投資は昨年同四半期と比較してほぼ倍増した。特に中国での(投資)ルールの明確化と規制が変更されたことが大きな要因である。これからも見通しがよいと思う。なぜなら通常、第1四半期の数字は同年の他の四半期と比較して少ないが今年のQ1時点の数字をみると、(近年に見えないほど大きく)面白い。

とあり、さらに4月30日にもアリババ創設者ジャック・マーのイスラエル訪問でベンジャミン・ネタニヤフ首相やイスラエル経済相などとの会合を行ったことで、益々中国による資金調達が増えることとなりそうですね。

Fintech、IoTが上昇

さらにレポートでは、イスラエルのFintech、IoT分野における資金調達額の増加を指摘しています。

具体的には、Fintechは2017年の第1四半期と比較して第1四半期に3億2,800万ドル(141%)、IoTは2億6,500万ドルが増加したといいます。

 

つい最近、キャノンが買収を

日本の投資に関しては、つい2日前の5月9日にキヤノンが映像解析ソフトウエアの開発ブリーフカム社を買収したと発表がありました。

日経新聞によれば買収額は非公開だが、60億~70億円程度になるといいます。

(関係者のかた、お疲れ様でした!)

とは言え日本企業の動きは「イスラエル発、注目度大!ユニコーン企業たち」や「【2018年版】イスラエル発注目スタートアップ・8選」などソフトバンクが多いため、他の企業様にもぜひ頑張ってほしいところです。

私も微力ながら、お力になれれば…いいなぁ。

 

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