イスラエル基礎情報

イスラエル人を知るなら!オススメ本3選

こんにちは。イスラエル女子部 代表の三木(MIKI ALISSA)です。

最近イスラエルに関する記事が多く日本語化され、イスラエル業界にいる身としては、これほど嬉しいものはありません。5年前、大学生だったころ、今ほどイスラエルに関する記事がなく、寂しい思いをしていました。この5年、地道に活動をされていた業界の皆様には頭があがりません…。私自身、イスラエル業界に少しでもノイズが上がれたらな…と思っています。

さて、今日は私自身がイスラエルを学ぶにあたり、実際に読んで勉強に使った本たちをご紹介いたします。(とはいえイスラエルに関する本は、沢山あり、すべての本を読んだわけではありません。お勧めの本などありましたら、是非お教え頂ければ幸いです!)

1冊目には、これを!「知立国家 イスラエル」

イスラエルがなぜ2017年後半から急に人気に火が付いたのか、再度勉強する必要があると思い、まず手に取ったのが米山信郎氏の「知立国家 イスラエル」でした。

この本のユニークな点は、イスラエルが世界的に成功したその事実を伝えるだけでなく、その背景として、国家システムや歴史、宗教にまで説明されていること。往々にして国を紹介する本は「事実」だけを纏めていることが多く、「ふーん。そうなんだ…。」という感想に終わってしまうことがあると思います。

そのてん、この「知立国家 イスラエル」は、背景まで知ることで、日本とイスラエルの違いを知ることができ、さらに、“日本がマネできる”点まで、つまり吸収できるヒントまで考えることができます。

ビギナーに向き!

この本は、イスラエル・ビギナーにオススメです。例えば、

  • イスラエルについて全く分からないけれどイスラエルのベンチャーとビジネスするようになった方
  • イスラエルそもそもに興味はあるものの、何から手を付ければいいのかわからない方

などでしょうか?この1冊で基礎的情報を学ぶことできると思います。

Next Step : ユダヤ教ってなんだろう…?

この本を読んで思ったのは、イスラエル人のことをより深く理解するには、ユダヤ教のことを勉強することが大事であると思いました。というもの、考えてみれば、ビジネスは「意思決定の積み重ね」の結果であって、その意思決定を理解するには、相手の思考の方向性を知る必要があるからです。特に外国の場合は、特に宗教にひもづくことが多い…。

そこで、次の本はユダヤ教に関して勉強できるHow to本を読んでみることとしました。

 

世界で戦うユダヤ人を知るなら「ユダヤの力」

次に私が手に取ったのが、加瀬英明氏の「ユダヤの力」でした。文庫本で手軽そうであること、サブタイトル「ユダヤ人はなぜ頭がいいのか、なぜ成功するのか!」に惹かれたことから、選びました。

この本自体は、1995年に発行されましたが、20年以上経った今でも、ユダヤ人の基礎イメージをつかむにはよかったと思います。

特に印象的だったのは、

P53 ユダヤ教は「祈る」宗教ではなく「学ぶ」宗教だ

のパートです。これまで私は、宗教はある種現実から離れる“心の拠り所”だと思っていましたが、ユダヤ教は他力本願せず、愚直にまで知識積み上げ、心身コントロールする基礎概念であることを知りました。

番外編:購入が難しいなら、「ユダヤ人の知恵」

なお、「ユダヤの力」は古い本のため、もしかしたら購入が難しいかもしれません。同じ加瀬英明氏の著書では「ユダヤ人の知恵」があります。こちらは2014年に発行されたもので、内容も「ユダヤの力」に近い部分がありますので、こちらでもいいと思います。

Next Step : もっとユダヤ教を知りたい…!

この加瀬英明氏の本によって、イスラエル人のベースとなる“ユダヤ教”のユニークさを知りました。そこで、よりユダヤ教を勉強する必要性があると思いました。

 

ユダヤ人の愛情深さを知った「ユダヤ 知的創造のルーツ」

Amazonより画像を引用

そんな中で、イスラエル女子部 アライアンス担当の後藤家で石角完爾氏「ユダヤ 知的創造のルーツ~超一流を育てる不屈の精神+究極の習慣 」に出会いました。

この本では、ユダヤ教の戒律に記載される実際の文言と共に、ユダヤ人への生活スタイルを理解できる本です。もちろんビジネスで成功する秘訣や、勉強熱心である理由もわかりますが、特にユダヤ人の愛情深さを再確認できます。

考えてみれば、私の周りにいるイスラエル人は、会議では鋭い意見を伝えてきますが、その一方で、正義感つよく、頑張れば頑張るほど優しく向き合ってくれます。その理由は、幼いころからの教育であることに気が付かされた一冊でした。

番外編:ひぃ…!と思う1冊

イスラエルとは関係ないのですが、同じ石角氏の「ユダヤ人国際弁護士が斬る! だから損する日本人」では、グローバルと違う日本について事例を踏まえて解説してあり、「ひぃ…!私今まで、当てはまる行動いっぱいしてた…」とビクっとさせられます。

いかがでしたか?

今日は、まず初めに「イスラエル人を知るには…!」という観点で3冊選んでみました。今後は「ユダヤ人のビジネス」や、「イスラエルのスタートアップ」などの観点でご紹介していきたいと思います!

ぜひ「○○について知ってみたい!」などご要望ありましたら、コメントください!ご提案したいと思います!

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